プリファレンスの設定

コースに関する以下のプリファレンスを設定します。

[自動的に次の画面に進む]

学習画面での学習が完了したときに、自動的に次の画面に進む場合は、このチェック ボックスをオンにします。完了した画面を維持し、[次に進む] ボタンをクリックすることで次の画面に進むようにしたい場合は、このチェック ボックスをオフにします。「ナビゲーション バー」を参照してください。

タイピング オプション

タイピングの学習画面で合格スコアを取るための難易度を変更するときは、[タイピング難易度レベル] のオプションを選択します。「タイピング」を参照してください。

• [大文字と小文字の区別あり]: 大文字と小文字を正しく区別して入力することが求められます。
• [句読点の区別あり]: 文章に句読点を正しく入れて入力することが求められます。
• [発音区別記号の区別あり]: 発音区別記号を正しく使用することが求められます。これには、学習している言語で別の発音や文字を表すために使われるアクセント記号や、その他の特殊文字が当てはまります (á、ö、ñ、ç など)。

[キーボード配列] では、お使いのコンピュータおよびタイピング学習画面で使用するキーボード配列を選択します。

[受講コース]

Rosetta Course ™ を初めて起動したときに選択したコースが表示されます。

コースを変更する場合は、[コース設定の変更] をクリックします。

注: コースを変更すると、アクティビティの追加と削除が行われます。変更後のコースで合格スコアを取るには、必要に応じて前のレッスンに戻って、追加されたアクティビティに取り組んでください。

コースの選択については、「コースの選択について」を参照してください。

[オーディオ設定] タブでは、オーディオ デバイス、音声認識、およびその他のサウンド設定を調整できます。

[デバイス設定の変更]

ヘッドセットを変更する場合、またはヘッドセットの設定を調整する場合は、[デバイス設定] を使用します。スピーカーの音量を調整することもできます。

[マイク設定] をクリックすると、声に合わせてマイクを調整するための画面が開きます。「ヘッドセットの設定」を参照してください。

スピーカーの音量を設定するときは、[スピーカー音量] スライダーを使用します。この音量は、[プリファレンス] メニューから直接設定することもできます。

[音声認識機能の設定]

自分の発音の正確さを確認したい場合は、[音声認識を使用] チェック ボックスをオンにします。音声認識をオフにすると、発音に関する指示がまったくなくなります。発音の学習画面では、ネイティブスピーカーの発音を聞くだけになります。

[音声認識の難易度レベル]

音声認識ソフトウェアによって、発音が正しいと見なされる難易度を設定します。

スライダーを調節して、[簡単] から、[普通]、[難しい] までの範囲で、発音が正しいとされる難易度レベルを設定します。

声質

音声認識で自分の声を認識されやすくするために、[男性] または [女性] を選択します。

解答時のサウンド設定

解答が正しいか間違っているかを示すサウンドを鳴らさない場合は、[解答時のサウンドを無効にする] チェック ボックスをオンにします。

画面のテキストやヘルプを別の言語で表示する場合は、[Rosetta Stone TOTALe インターフェイス言語] で言語を選択します。

完全版の ( Rosetta Studio™ および Rosetta World™ が含まれる) Rosetta Stone TOTALe ホーム画面を表示する場合は、[TOTALe オンラインサービスを表示] チェック ボックスをオンにします。Rosetta Course だけを表示する、簡略化されたホーム画面を表示する場合は、このチェック ボックスをオフにします。「ホーム画面」を参照してください。

[アプリケーション更新の設定] では、Rosetta Course アプリケーションに利用できる更新プログラムがある場合にアプリケーションを更新できます。また、更新プログラムを自動的に確認するかどうかを設定できます。